ランボルギーニのSUV ウルス 2018年発売 価格は2000万円
ランボルギーニの新型SUV、『ウルス』(URUS)が
12月4日、イタリアでワールドプレミアの
パワートレインが判明した。
ランボルギーニが公式サイトで配信した
ティザーイメージから明らかになったもので、
ウルスには、V型8気筒エンジンが
搭載されることが確定している。
ウルスは、『アヴェンタドール』、
『ウラカン』に続いて登場する
ランボルギーニ第3のモデルレンジ。
世界初のSUVスーパーカーを標榜し、
2018年に発売される予定。
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なお、アヴェンタドールは
6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジン、
ウラカンは5.2リットルV型10気筒
ガソリン自然吸気エンジンを積んでいる。
ランボルギーニは、
自然吸気エンジンを一貫して搭載してきた。
しかしウルスでは、
ランボルギーニはV型8気筒エンジンを
ターボで過給することを決定していて
ウルスがランボルギーニ初のターボ車になることも、
ティザーイメージから判明している。