お金を生み出す人の種類【講座18】

お金を生み出す人の種類

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今回は
キャッシュフロークワドラント」
についてお伝えします。


キャッシュフロークワドラントとは
お金を生み出す個人は

4つのタイプ、

E・S・B・I

に属していることを表しています。


・E(Employe:従業員)
・S(Self-Employed:自営業者)
・B(Business owner:起業家)
・I(Investor:投資家)



多くの人がEクワドラントと
Sクワドラントですね。



E、Sは「自力」でお金を稼ぐタイプです。

B、Iは「他力」でお金を生み出しています。



それぞれに考え方が違うし、
マインド、知識も違います。





■クワドラントタイプの考え方の違い


E、Sクワドラントの方は
やはりプロフェッショナルといった
仕事に対しての「やりがい」や
「安定」「保証」を重視しています。



「失敗」が嫌いで「節約」が好きな
傾向がよくあります。



B、Iクワドラントの方は
自分よりできる人、専門性の高い人を雇ったり
投資することで「人」や「お金」に働かせて
自分の「知識」や「教育」を重視しています。



その学んだことを教えたり
実践したりすることで
お金を生み出しています。



「負債」を恐れますが
「失敗」は成長と捉えることが多いようです。



まずは「理想」「夢」をつくる
将来どうなりたいか。を意識しないと
やはり経済的自由、時間の自由は
得られません。



その理想にたどり着く道も
わかっていないと
到着しませんよね?



「自分と向き合う時間」を
つくらないといけません。



そこで「ゴール」を決めてください。
そのあとに「道順」を考えましょう。



色々な「道順」が出てきます。
やってるうちにズレてきます。



トライアンドエラーか、
トライトライトライでやるか、
とにかく行動ですね。


まずは「自力」で
お金を生み出す方法を増やし、
「他力」でお金を生み出せるように
する準備を整える。


「他力」でより良い価値を
生み出せなければ
経済的、時間的自由には
なれません。


「他力」ばかりを追っていては
失敗する可能性が高いです。


ここでいう他力は、
「他の人を幸せにする力」です。


多くの経営者が「他力」で稼いで
キャバクラでアルマンド信号とか
シャンパンタワーを作って
遊んでいます。


そんな資本主義のバケモノには
なってほしくありません。


人の道を踏み外さないように
「他の人を幸せにする力」で
経済的、時間的自由を手に入れましょう!