PDCAとSTPDの考え方【講座29】

PDCAとSTPDの考え方

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おはようございます!
シャイニング副業です。

 

読者のみなさん
「おはようございます!」

 

ありがとうございます!
[あなたは自分の不安なことをを克服します]

 

人生大逆転アファーメーション!

 

PDCAサイクル
事業活動における生産管理や品質管理などの
管理業務を円滑に進める手法の一つです。

Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Act(改善)

の4段階を繰り返すことによって、
製品と業務を継続的に
改善していきましょう。

 

 

「STPD」という考え方もあるようで、

・See:事実を見る
・Think:よく考える
・Plan:計画する
・Do:実行する

 


「Plan」の前に、「See」と「Think」
前段で言う「事実を調べ」「どうすれば良いか考える」が
抜き出されているということになります。


「See」は先入観なしに事実だけを捉えること。

「Think」は「See」で
何を指し示しているか考える、
言い換えれば事実を見て
すぐに行動するのではなく、
その前に考えるということです。


「See」において重要なことは
「先入観」を排除するということです。


「この製品は今まで売れていた」とか「良い製品だから必ず売れる」
といった考えは捨て、
仮に売り上げを落としていた場合は
事実を直視し
「 製品に飽きてきた」とか「トレンドが移っている」と
意識改革できるかが、この「See」において重要な点です。